| 2013年 | 大学院修了後、ITコンサルティング会社に就職し、SEとしてWeb系システムの開発を経験。 |
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| 2014年 | 本格的にシステム開発に取り組むため、コムコシステムに転職。現在に至る。 |
証券発注システムの開発に携わっています。具体的には、特定の証券会社に合わせて画面表示項目をカスタマイズした設定画面の開発を行っています。現在の詳細設計から、今後、開発、単体テストまで担当する予定です。仕事で心がけているのは、設計書やソースコードを作成する際に、他の技術者も見るものだと念頭に置くことです。常に誰にとっても見やすい成果物を作成するようにしています。さらに、作成した直後は完璧だと思いがちですので、少し時間をおいてから見直すようにしています。こうした取り組みの結果、お客様から「クオリティの高い成果物を丁寧に作成してくれる」という評価をいただいています。
良い仕事をすると、お客様と上司の双方から良い評価をいただけることがモチベーションにつながっています。1つの成果で多方面から評価を受けられるというのは、純粋に2倍うれしいものです。ただし、失敗すると多方面で評価を落とすことがあるためプレッシャーもあります。このプレッシャーも含めて、やりがいがある仕事だと思います。
現状に満足せず、新たな事業に挑戦しようという社風があります。例えば、2014年から発足した事業戦略室では、全社員から新事業の企画案を募っており、私も企画を提案しました。結果がどうなるかは分かりませんが、全社一丸となって新たな事業に取り組もうという姿勢と仕組みがあるところに将来性を感じます。
現在、初めての現場でJavaを使って仕事をしていますが、仕事ではほとんど苦労することはありません。これも入社後の研修のおかげです。今は即戦力でなくても、早く即戦力になりたいと思っている方は、コムコシステムに是非チャレンジしてください。
今後の目標は、SEとしてスキルを高めること。その上で、現場でもっと活躍することはもちろんですが、後輩の育成や新規事業の提案にも積極的に取り組み、コムコシステムという組織をより強く、より良くしていくことに貢献したいと思います。
コムコシステムに入社を決めたわけしっかりとした研修プログラムが準備されていたからです。前職もSEでしたが、Javaなど、現在主流となっているプログラム言語にふれる機会はありませんでした。その点、コムコシステムは、中途採用でもJava未経験者用の研修があるところに惹かれました。面接時には研修内容と研修スケジュールについて質問をしたのですが、現場経験の豊富な講師から基礎はもちろん、現場で役立つ実践的な知識も教えてくれること、研修期間は個々のスキルに応じて決まる仕組みであることの説明を受けた上で、私の場合は十分な期間と感じられる2ヶ月であったため、入社を決めました。
