| 2006年 | 専門学校卒業後、汎用機系SEとしてSIerでキャリアを積む。 |
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| 2014年 | 前職で培った生命保険業界の知識を活かすため、コムコシステムに転職。現在に至る。 |
生命保険会社のシステム開発に参画し、オープン系環境への移行プロジェクトにおいて、テスト工程を担当しています。代理店報酬などを計算する仕組みを担うシステムなのですが、ユーザー企業の代理店が全国にあるため、処理負荷が大きく、難易度が高い案件です。社内外を含め、関係者の人数も多いため、こまめな情報の連携やタイムリーな報告を意識し、スムーズな業務進行を心がけています。
システム開発は幾つもの工程で構成されており、その中の作業をいくつも経験していくにつれて、各工程の意味やプロジェクトの全体像、ユーザー企業の事業内容が見えてきます。その過程でパズルが埋まっていくような充実感を得られるのが、この仕事の醍醐味です。また、自分が開発に携わったシステムが世に出て稼働した日は、達成感で満たされた気分になります。
コムコシステムは、汎用機系、Web系、インフラ系と様々な現場があるため、本人の適正や希望に合わせてキャリアを積める環境です。また、詳細なスキル要件に基づいた評価制度を導入しているので、自分の目標に向けて最短距離で邁進できると思います。意欲の高さも評価してもらえ、個々の意見を積極的に聞き入れてくれる会社です。気さくな先輩ばかりなので、入社後は分からないことを質問したり相談したりしやすい雰囲気で、すぐに溶け込めました。
現在はPLを目指して、マネジメント資格の取得に取り組んでいます。普段の仕事でも、リーダーの意図を汲み取りながら行動することで、スムーズな業務進行を支えるとともに、自分がリーダーになった時のイメージをしながら業務に取り組んでいます。
コムコシステムに入社を決めたわけ前職まで汎用機系SEとして生命保険向けのシステム開発を経験していたため、そのスキルや知識を引き続き活かしたいと考え、転職エージェントから紹介を受けたのがコムコシステムでした。入社の決め手は評価制度が整っている点です。「あなたの能力は現時点でこのレベルで、次のレベルに進むには、このスキルを身につけてください」という基準が明確に定められていて、今後、自分を磨いていく上で良い環境だと考えました。また、資格手当も充実しているところも、資格をたくさん持っていた私にとって魅力的でした。
