これまでのキャリア

1998年 大学卒業後、SIerに就職。SEとしてキャリアを積む。
2004年 継続的にレベルアップできる環境を求めて、コムコシステムに転職。現在に至る。

現在の仕事
システム統合に伴う開発のチームリーダー

大手金融機関のWebシステム開発に携わっています。現在、ユーザー企業ではシステム統合を行うため、様々なシステムの開発を同時進行で行っています。その中で私は、取扱商品の増加に伴い発生する商品情報の変更に対応したシステムの開発を担当しています。今回、苦労しているのが業界知識です。前職を含め、初めて金融機関のシステムを担当するため、当初は金融用語が出てくるたびに調べながら作業を進める状態でした。

こうして地道に業界知識を身に付けながら、無事に詳細設計を終了。今はチームリーダーとして4人の部下とプログラムを作成しながら、OJTを行っています。技術はもちろんのこと、社会人としての振舞いの大切さも伝えています。技術面では、私自身、プログラミングが苦手だったのですが、コムコシステムに入社後、後輩を指導しているうちに、自分の欠点が改善されていました。立場の変化が成長につながったのだと思います。

職場環境
豊富な案件のもとで給与もキャリアもUP

Web系やインフラ系、汎用機系と、1つの会社で様々な案件に対応できる引き出しの豊富さが、コムコシステムの強みです。また、強みのある業界を持っている点も大きいと思います。

質、量ともに案件は豊富ですので、幅広い経験を積めますし、努力した分だけ給与も、キャリアもアップします。成長し続けたいという方には、とてもやりがいのある環境だと思います。といっても、自分の成長だけを考えているような社員はいません。毎月のように開催される新入社員歓迎会を含め、部門の垣根を越えた飲み会やイベントを行うなど、社員同士の交流は活発で、人間関係が良好です。しかも、なあなあの関係になるのではなく、オンとオフを切り替えるプロ意識が高い人材が集まっているので働きやすいです。

コムコシステムに入社を決めたわけ

金融業界、中でも生損保会社のシステム開発で実績が豊富な会社であれば事業が安定しているはずだ、と考えたことが入社の決め手でした。 前職は残業がとても多く、その割に満足できる給与ではなかったため、ワークライフバランスと給与面の改善を第一に考えていました。ところが、コムコシステムで面接を受けた際、実力を緻密に判定する評価制度と、評価に連動した給与体系だと知り、気持ちが変わりました。年功序列だった前職に比べ、実力次第でスムーズにキャリアアップできる環境はとても魅力的でした。また、1つのプロジェクトで細分化された働き方ではなく、一人で幅広い業務を担当できる会社規模という希望にもマッチしていたため、さらなるレベルアップを目指して転職を決めました。

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